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希望就職先1位は両備グループ 本紙ランキング、職場環境を重視

希望就職先1位は両備グループ 本紙ランキング、職場環境を重視
 山陽新聞社(岡山市)は4日、2020年春卒業予定の大学生らを対象にした地場企業の希望就職先ランキングを発表した。1位は両備グループ(同、前年2位)だった。

 2位は中国銀行(同、1位)で、3位は両備システムズグループ(同、3位)、4位は山陽新聞社(同、8位)、5位はトマト銀行(同、4位)と続いた。

 志望理由(複数回答)は「社風がよい」が3年連続で最も多かった。働き方改革が注目される中、学生が職場環境を重視していることが見て取れる。次いで「安定性がある」「地元就職希望だから」「成長性・将来性がある」の順に多かった。

 1位の両備グループは「社風がよい」「知名度が高い」の他、「安定性がある」との理由で選ぶ人が多かった。

 アンケートは、学生の就職活動を支援する山陽新聞社の「就活DASH!事務局」が昨年7月から今年3月にかけて実施した。同社主催の合同就職説明会や就職情報サイトに参加、登録した学生ら延べ1112人が回答。ランキングは第1希望の企業を5点とするなどして総合点を集計した。

 同事務局は「知名度の高さで企業を選ぶ傾向が見られる。一般には知られていなくても技術力の高い製造業の会社などにも目を向け、有意義な就活をしてほしい」としている。

(2019年04月05日 08時58分 更新)

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