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アマゴ漁解禁、太公望繰り出す 庄原と神石高原の成羽川本・支流

アマゴとの駆け引きを楽しむ釣り客=庄原市東城町菅
アマゴとの駆け引きを楽しむ釣り客=庄原市東城町菅
 庄原市東城町と神石高原町を流れる成羽川の本流や支流で1日、渓流釣りシーズンの幕開けを告げるアマゴ漁が解禁された。待ちわびた太公望が早速、川岸へと繰り出し、銀色に輝く“清流の女王”との格闘を楽しんだ。

 初日は小雪がちらつく肌寒い天気となったが、日の出前には市内外から訪れた大勢の釣り客が思い思いのポイントに陣取り、長さ5メートル以上はある竿(さお)に仕掛けを準備。水面が見えるぐらい明るくなると、意気揚々と釣り糸をたらし、次々と20センチを超える良型を釣り上げていた。

 午前6時から釣り始めたという東城町の会社員男性(55)は「釣果は2時間で30匹ほど。知り合いの家族にも頼まれているので、たくさん持って帰りたい」と話した。

 東城川漁協によると、今年は3月に成魚700キロを放流。水温が上がる中旬以降はさらに食いつきが良くなるという。

 遊漁料は同漁協が年間4千円、当日1500円。帝釈峡漁協が年間6千円、当日2千円。

(2019年04月01日 19時10分 更新)

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