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天満屋女子陸上部が活動報告会 東京五輪に向け士気高める

壇上に並んだ選手を代表し、あいさつする新主将の高木綾女
壇上に並んだ選手を代表し、あいさつする新主将の高木綾女
 天満屋女子陸上部は29日、岡山市内で2018年度の活動報告会を開き、武冨豊監督や選手たちが昨季を振り返るとともに、東京五輪プレ・イヤーとなる新シーズンへ士気を高めた。

 天満屋は昨年11月の全日本実業団対抗女子駅伝で5年ぶり9度目の表彰台となる準優勝。マラソンでは小原怜が昨秋のベルリン、谷本観月が3月の名古屋で東京五輪代表選考会「グランドチャンピオンシップ」(9月、MGC)の出場権を獲得し、既に切符を持つ前田穂南と合わせ、女子で単一チーム最多の出場3枠をつかんだ。

 会には競技関係者ら約50人が出席し、岡山陸上競技協会の越宗孝昌会長(山陽新聞社会長)が「18年度は明るいニュースを次々と届けてもらった。MGCでも良い結果を心から期待したい」とあいさつ。武冨豊監督は「駅伝は最低限シード(8位)という目標だったが、選手が頑張った。新シーズンはMGCを最優先し、全力を注ぎたい」と話した。選手たちはテーブルを回って出席者と交流を深めた。

 新体制の発表もあり、2人が退部、高卒3人が加入し選手は11人となる。小原の後を引き継ぎ新主将に就く高木綾女は「トラック、マラソンで1人1人が結果をしっかり出し、応援に恩返しする」と語った。出席者の投票で選ぶ18年度の最優秀選手は谷本が選ばれた。

(2019年03月29日 22時47分 更新)

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