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モノクロ写真で見る岡山の橋風景 企画展で昭和初期から中期52点

橋をテーマにしたモノクロ写真が並ぶ企画展
橋をテーマにしたモノクロ写真が並ぶ企画展
 昭和初期から中期に撮影された橋にちなんだ企画展「橋のある写真展」が、岡山シティミュージアム(岡山市北区駅元町)で開かれている。市内を中心に、当時の様子を知ることができるモノクロの貴重な52点が並び、来場者が興味深そうに眺めている。31日まで。

 市内では、1935(昭和10)年に行われた相生橋や京橋付近での防空演習や、61(昭和36)年の桜橋完成の様子などを捉えている。

 日の丸を持って京橋を行進する岡山高等女学校(現操山高)の生徒の写真は、42(昭和17)年の撮影。岡山空襲で焼失する前の旭川沿いの住宅や、「京」の文字をかたどり、欄干に組み込んだ格子パネルも見ることができる。

 岡山県勝央町、会社役員男性(67)は「昔の様子がよく分かる写真ばかりで、立派な橋が造られていたことに感心する」と話していた。

 県内9カ所の文化施設が連携した展示企画「つながる橋、むすぶ橋」の一環。同ミュージアム内の岡山空襲展示室が企画した。

 午前10時~午後6時。無料。

(2019年03月23日 10時49分 更新)

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