山陽新聞デジタル|さんデジ

「学校にスマホ」で意見交わそう 岡山で5月からサミットスタート

 子どもらがスマートフォンの適切な利用について考える「OKAYAMAスマホサミット2019」(岡山県教委、岡山市教委、山陽新聞社主催)が5月、岡山市内でスタートする。9月までに3回の会合を開き、スマホ所持の低年齢化への対応や家庭でのルール作りなどをテーマに議論。小中学生、高校生、保護者の3部会で、参加者を募集している。

 会合は5月11日、7月23日、9月14日のいずれも午後0時半~4時。青少年のインターネット利用に詳しい兵庫県立大の竹内和雄准教授らが講師を務め、ネットの長時間利用や不適切投稿、いじめといったトラブルの実態を共有しながら、効果的な取り組みを検討する。11月2日には成果報告会を開く予定。

 サミットは2014年11月にスタートし、今回が第5弾。先月、文部科学省がスマホの学校への持ち込みを原則禁止した通知を見直す方針を示しており、県教委生徒指導推進室は「学校への持ち込みのメリットやデメリットなど、スマホについて子ども目線で活発に意見を交わしてほしい」としている。

 参加希望は4月12日まで受け付ける。中高生は学校単位での申し込みとし、定員は中学校20校、高校5校の各2人。小学生と保護者は親子で申し込み、それぞれの部会への参加を想定している。同室ホームページの応募用紙に必要事項を記入し、メール(sumasami@pref.okayama.lg.jp)で申し込む。応募多数の場合は選考。問い合わせは同室(086―226―7589)。

(2019年03月18日 19時35分 更新)

あなたにおすすめ

ページトップへ