山陽新聞デジタル|さんデジ

白壁の町・倉敷で歌や踊り華やか 音楽祭で市民参加のコンサート

倉敷川の水上特設ステージで和太鼓を演奏する子どもたち
倉敷川の水上特設ステージで和太鼓を演奏する子どもたち
 「第33回倉敷音楽祭」(倉敷市、市文化振興財団、山陽新聞社主催)の市民参加公演「町並みコンサート」が16日、同市美観地区一帯で始まった。歌や踊り、演奏が多彩に繰り広げられ、白壁の町を華やかに演出している。17日まで。

 コンサートは倉敷川の水上特設ステージ、倉敷物語館(同市阿知)、市芸文館アイシアター(同市中央)で開催。2日間で計60組の市民グループが出演する。

 水上ステージでは、ゴスペルの洗練されたハーモニーで幕が開くと、子どもによる元気あふれる和太鼓演奏やダンスなどのパフォーマンスが次々と登場。心躍る音色が響き、川岸の観客からは手拍子や歓声が上がった。川舟に乗ってステージを見た高松市の主婦(65)は「毎年楽しみにしている。音楽と町並みの雰囲気がマッチして、居心地が良いです」と話した。

 じじ・ばばの面を着けた「素隠居」が地区内を練り歩いたほか、旧大原家別邸・新渓園(倉敷市中央)では琴の演奏を聴きながら抹茶を楽しむ茶会もあり、観光客らは優雅なひとときを過ごしていた。

 音楽祭は24日まで、同地区一帯を主会場に展開される。

(2019年03月16日 19時07分 更新)

あなたにおすすめ

ページトップへ