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「津山さくらまつり」29日開幕 夜桜演出へぼんぼり設置始まる

二の丸などで行われたぼんぼりの取り付け作業
二の丸などで行われたぼんぼりの取り付け作業
 「津山さくらまつり」の主会場となる鶴山公園(津山市山下)で15日、夜桜を演出するぼんぼりの取り付けが始まった。今年も桜の開花が早まりそうなことから、例年4月1日としていたまつりの開幕を今月29日にしたため、取り付け開始も例年より早めた。17日までに計155基を設置する。

 市観光協会の職員ら7人が、表門入り口付近から本丸にかけて作業。「津山さくらまつり」と書かれた六角柱のぼんぼり(高さ約60センチ)を1・8メートルの支柱の先に次々と取り付けていった。14日までのまつり期間中、午後6時~10時に点灯する。

 同協会によると、近年の暖冬傾向で開花は早まる傾向にあり、今年は例年より1週間ほど早い27日前後になる見込み。4月に入って見頃を迎え、ピークは10日まで続きそう。

 期間中は日没後、備中櫓(やぐら)や石垣のLED(発光ダイオード)によるライトアップもあり、主催するまつり実行委は「昼とは趣の異なる幻想的な風情を堪能して」としている。

 同公園にはソメイヨシノを中心に約千本の桜が植えられ、「日本さくら名所百選」に岡山県内で唯一選ばれている。

(2019年03月16日 09時33分 更新)

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