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岡山大で17日「春の本めぐり」 初開催「一箱古本市」に30店

本番に向けて打ち合わせを重ねる実行委メンバーや出店者=Jテラスカフェ
本番に向けて打ち合わせを重ねる実行委メンバーや出店者=Jテラスカフェ
 さまざまな本に出合ってもらおうというイベント「瀬戸内ブッククルーズ 小さな春の本めぐり」(実行委主催)が17日、岡山市北区津島中の岡山大Jテラスカフェを会場に開かれる。岡山県内外の書店や古書店がお薦めの本を持ち寄って販売するほか、絵本作家の岡田よしたかさん=奈良県=による読み聞かせなどが楽しめる。午前10時~午後4時。

 3年目となる今回は、個性的な品ぞろえで知られる「451ブックス」(玉野市)や「なタ書」(高松市)といった小規模店を中心に10店が出店し、小説やエッセー、アート本、絵本、郷土本など多彩な新刊本・古書を並べる。本好きが“一日店主”として段ボール一箱分の古書を売る「一箱古本市」も初めて開催。こちらは約30店が登場する。

 岡田さんの読み聞かせは午後1時から。岡田さんは「うどんのうーやん」や「さくらもちのさくらこさん」など食べ物を主人公にした絵本が人気で、この日は読み聞かせとともに作品制作にまつわるトークも行う。

 このほか、一箱古本市の仕掛け人で、ライター・編集者の南陀楼綾繁(なんだろうあやしげ)さん=東京=らによる「小さな春の本だんぎ」、文豪たちが口にした飲み物や菓子の販売なども。実行委代表の根木慶太郎・451ブックス店長は「書店主らと交流しながら、お気に入りの本を見つけてほしい」と呼び掛けている。

 荒天中止。問い合わせはJテラスカフェ(086―253―0567)。出店者は瀬戸内ブッククルーズのフェイスブックページなどでも確認できる。

(2019年03月15日 17時38分 更新)

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