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地域農業の前進を 31人巣立つ 赤磐の県大学校で卒業式

卒業証書を受け取る卒業生
卒業証書を受け取る卒業生
 岡山県農林水産総合センター農業大学校(赤磐市東窪田)で14日、卒業式が行われた。31人が地域農業を支える人材として学びやを後にした。

 在校生や保護者らを含め約130人が出席。赤木直之校長が一人一人に卒業証書を手渡し、「県産果物が海外で高く評価されるなど、明るい兆しもある。柔軟な発想で着実に前進してほしい」と激励した。

 卒業生を代表し、男子学生(20)が「培った知識や経験を生かし、農業の担い手として歩み続けたい」と答辞を述べた。式後、在校生がはなむけの和太鼓演奏を披露し、勇壮な響きで門出を祝った。

 卒業生は果樹、野菜、花き、和牛の4コースで2年間、寮生活を送りながら学んだ。本年度は15人が就農し、16人は農協や農業機械メーカーへの就職といった道に進む。

(2019年03月14日 17時51分 更新)

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