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里庄町長や教育長らの給与を減額 厳しい財政状況に対応

 岡山県里庄町は4月から、町長と副町長、教育長の給与月額を3万~2万円減額する。厳しい財政状況を踏まえ、行革を進めていることに対応した措置。

 町長は73万円から70万円、副町長は64万円から62万円、教育長は60万円から58万円にする。関連条例の改正案が8日の定例町議会で可決された。年間で約157万円の経費削減につながるという。

 町によると、貯金に当たる基金の残高は2018年度末見込みで約22億円。インフラ整備などにより08年度末の約36億円から大幅に減っているため、18年度からは指定ごみ袋を値上げしたほか、19年度は松くい虫を防除する農薬空中散布の中止などを予定している。

 加藤泰久町長は「痛みを伴う改革をするためには、自らも身を切る必要がある」としている。

(2019年03月11日 20時06分 更新)

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