山陽新聞デジタル|さんデジ

真備の園児が日本原駐屯地を訪問 陸自隊員に感謝の寄せ書き贈る

増田司令に感謝の寄せ書きを手渡す園児たち
増田司令に感謝の寄せ書きを手渡す園児たち
 西日本豪雨で被災した真備かなりや保育園(倉敷市真備町辻田)の年長児29人が8日、岡山県奈義町滝本の陸上自衛隊日本原駐屯地を訪れ、人命救助や災害廃棄物の撤去などに取り組んだ自衛隊員に感謝の思いを込めた寄せ書きを贈った。

 園児は「おせわになりました」「がんばります」などと書いた画用紙を増田健吾司令に手渡し、「ありがとうございました」と声をそろえてお辞儀。増田司令は「みんなが大変な時、私たちはいつでも助けに行きます。今日は元気に遊んでいってください」と返事した。

 園児はがれき撤去に活躍した重機を見学したり、救助に使われたものと同じ型のボートに乗ったりしていた。自宅が浸水し、避難所で自衛隊の仮設風呂に入ったという女の子(6)は「みんなかっこよかった」と話した。

 同園は豪雨で1階天井まで浸水した。園児の中には自宅に取り残され、自衛隊のボートで救助された子どももいるという。

(2019年03月11日 19時43分 更新)

あなたにおすすめ

ページトップへ