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卵スプーンリレーでギネス新記録 美咲で町民ら挑戦、353人認定

真剣な表情で卵をリレーする参加者
真剣な表情で卵をリレーする参加者
 スプーンを使って卵をリレー方式で受け渡す人数のギネス世界記録に挑戦するイベントが10日、卵かけご飯でまちおこしを図っている岡山県美咲町で行われ、353人が新記録として認定された。昨年2月に青森市の自動車販売会社が記録した283人を上回った。

 町内外から集まった10~80代の429人が挑戦。町中央運動公園(同町原田)の総合体育館で、横2列に並んで対面の相手に生卵を渡していった。「希望の卵」と名付けた町内産の卵(54グラム)は、約40分間、落下することなく最後の1人までリレーされた。

 ただ、リレーが終わる前に列を離れた人がいたため、その時点で競技が終了したとみなされ、353人が公式記録として認められた。ギネス記録公式認定員らから新記録誕生が伝えられると、会場は大きな歓声に包まれた。

 リレーは昨年、同町が卵かけご飯でまちおこしを始めて10周年を迎えたことを記念して企画。目標人数が集まらなかったために延期して町外からも参加者を募集し、学校や地域ぐるみで練習を重ねてきた。

 同町立加美小6年の男子(12)は「学校での練習通り楽しくリレーできた。町の名前がギネスに登録されてうれしい」と笑顔をみせた。

(2019年03月10日 21時43分 更新)

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