山陽新聞デジタル|さんデジ

岡山に球春 楽天オープン戦開幕 阪神に快勝、9日から西武2連戦

1万人を超える観衆が球春を満喫したプロ野球オープン戦「楽天―阪神」=倉敷マスカット
1万人を超える観衆が球春を満喫したプロ野球オープン戦「楽天―阪神」=倉敷マスカット
 岡山で今年初となるプロ野球オープン戦「岡山県民共済スペシャル 楽天―阪神」が8日、倉敷市のマスカットスタジアムであり、球春到来を待ちわびた1万766人の観衆が一流のプレーを満喫した。楽天が7―1で快勝し、同スタジアムで10日まで行う3連戦(楽天野球団、山陽新聞社など主催)の初戦を飾った。

 楽天は一回、新加入の浅村栄斗とブラッシュの連続長短打などで3点を先行。二、四回にも2点ずつ加えて突き放し、先発の岸孝之ら5投手の継投で相手打線を4安打に封じた。阪神は六回に登板した守屋功輝(倉敷工高出)が2回無失点と好投した。

 倉敷での楽天のオープン戦は8年連続。この日は好天に恵まれた上、対戦相手も人気球団の阪神とあって地方での平日開催としては異例の観客数を記録した。公務員男性(59)=瀬戸内市=は「実績十分の浅村選手らが加わった。若手が頑張り、クライマックスシリーズに進出してほしい」と最下位に沈んだ昨季からの巻き返しに期待。途中出場した倉敷市出身の新人・小郷裕哉の祖父、寛さん(79)=同市=は「体がたくましくなった。ルーキーらしさを発揮してほしい」と話した。

 球場内外では選手サイン会やご当地グルメなどを楽しめるイベント「おかやまベースボールパーク」も開かれた。

 9日は「ネッツトヨタ岡山スペシャル 楽天―西武」、10日は「ハローズスペシャル 楽天―西武」。試合開始はいずれも午後1時。

(2019年03月08日 23時21分 更新)

あなたにおすすめ

ページトップへ