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闇に光るサソリや貝を観察しよう 倉敷・自然史博物館16日夜開館

ブラックライトに光る標本の例
ブラックライトに光る標本の例
 夜のミュージアムも光ります―。倉敷市立自然史博物館(同市中央)は16日午後6時~8時半、消灯した夜の館内を巡る「ないと・みゅーじあむin自然史博物館」を初めて開く。

 懐中電灯を手に館内を歩き、普段とは違う雰囲気を味わう。同博物館ならではの楽しみ方ができるのは、紫外線を放つブラックライトで標本を照らすコーナー。含まれる物質により、青く光るサソリや赤色に染まる貝など、暗闇に鮮やかに浮かび上がる標本30体以上が用意される。

 チョウ類やトンボ類など1万点を集めた新着資料展は、学芸員の解説付きで見学(午後6時15分と同7時15分)。光の当たり方で色が変わって見えるモルフォチョウやミドリシジミなどが注目。学芸員による収蔵庫の解説やウミホタルの発光実演などもある。

 倉敷春宵あかり(17日まで)に合わせて企画。同博物館は「昼間とは違った楽しみ方を用意した。一変した雰囲気を楽しんで」と呼び掛ける。

 入館無料。問い合わせは同博物館(086―425―6037)。 

(2019年03月10日 14時29分 更新)

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