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「天文王国おかやま」で観光促進 県が19年度キャンペーン展開

県の観光キャンペーンでPRされるアジア最大級の望遠鏡「せいめい」
県の観光キャンペーンでPRされるアジア最大級の望遠鏡「せいめい」
 伊原木知事は6日、浅口市に完成したアジア最大級の望遠鏡「せいめい」など岡山県内の天文施設を活用して、2019年度に「天文王国おかやま」をキャッチコピーとした観光キャンペーンを展開する意向を明らかにした。

 県議会一般質問の答弁で、知事は「天文関連施設を巡るスタンプラリーなどを実施するとともに、既存の観光地と一体的にPRすることで滞在型観光の拡大を図っていきたい」と述べた。

 県によると、スタンプラリーは夏から秋にかけ、天文台やプラネタリウムなど7市町にある8施設を対象に実施する計画で、応募者への賞品も用意する。天文王国をアピールするポスターやのぼりを県内外で掲示するほか、せいめいなど天文関連施設と観光地をセットにして県の観光PRサイトで紹介したり、旅行会社にツアー商品を提案したりする。

 せいめいは口径3・8メートルの光学赤外線反射望遠鏡で、京都大付属岡山天文台(浅口市鴨方町本庄)に昨夏、整備された。

(2019年03月06日 22時28分 更新)

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