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美作・湯郷温泉街を自転車で快走 初の「遊湯ライド」193人出場

湯郷温泉街の観光案内所前を出発する出場者たち
湯郷温泉街の観光案内所前を出発する出場者たち
 美作市の湯郷温泉街を発着点に自転車で市内外を巡る「第1回遊湯ライド」(湯郷温泉観光協会、実行委主催)が3日、行われた。昨年の西日本豪雨で一時客足が激減した温泉街の元気を発信しようと初めて開催。上級100キロ、初級40キロの2コースで、県内外の愛好者193人が豊かな自然や田園風景を満喫しながら駆け抜けた。

 市全域と勝央町中心部を走る100キロは145人、美咲町を経由して赤磐市で折り返す40キロは48人が出場。号砲を合図に、「行ってらっしゃい」「頑張れよ」と声援を受けて順次、温泉街の観光案内所前を出発した。

 順位やタイムは競わず、100キロは4カ所、40キロは2カ所のエイドステーション(補給所)で一服。地元住民らが振る舞ったアマゴの塩焼き、ジビエ(狩猟肉)料理、イチゴのスイーツなどを味わった。

 午後は雨に見舞われたが、色とりどりのウエアを着たライダーは快走。友人と参加した自営業男性(37)=津山市=は「晴れたらよかったが、おいしいおもてなしに満足。次回は体をもっと鍛えて臨みたい」と話した。

 イベントは今後も継続する予定。

(2019年03月04日 21時37分 更新)

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