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医療や介護へ 決意の46人巣立つ 高梁・順正高等看護福祉専門学校

村上校長(左)から卒業証書を受け取る卒業生
村上校長(左)から卒業証書を受け取る卒業生
 順正高等看護福祉専門学校(高梁市伊賀町)の卒業式が3日、同所の順正学園第一体育館で開かれた。医療、介護福祉の担い手となる決意と使命感を胸に46人の卒業生が学びやを巣立った。

 看護学科44人、介護福祉学科2人の卒業生一人一人に村上重子校長が卒業証書を授与。成績優秀で模範になったとして看護学科の稲岡萌華さん(24)に加計勉賞、武田美由紀さん(38)に方谷賞が贈られた。

 村上校長は「超高齢化社会を迎え、形が変わりつつある医療、福祉の道を若い力で切り開いてほしい」と式辞。順正学園の加計美也子理事長が「看護、介護職の人材不足は大きな問題だが、熱い心と強い意志で使命を果たして」と激励した。

 卒業生を代表して中森結太さん(23)が「学んだ知識と技術、人間性をさらに伸ばし、社会に貢献できるよう努力します」と誓った。卒業生の多くは岡山県内や広島、兵庫県などの病院、福祉施設に就職する。

(2019年03月04日 18時18分 更新)

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