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日本海溝沿いM7超の危険 30年以内、政府調査委が予測

 日本海溝沿いの地震評価改定について記者会見する地震調査委員会の平田直委員長(中央)=2月18日、文科省
 日本海溝沿いの地震評価改定について記者会見する地震調査委員会の平田直委員長(中央)=2月18日、文科省
 政府の地震調査委員会(委員長・平田直東京大教授)は26日、東北―関東地方の日本海溝沿いの海域で、今後30年間にマグニチュード(M)7~8の大地震が起きる可能性が高いとする予測を公表した。確率90%以上の場所もあった。2011年3月の東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)発生を受け、同年11月にまとめた長期評価を改定した。

 平田委員長は「大震災があったので、しばらく大きな地震は起きない、とは考えないでほしい」と警戒を呼び掛けた。調査委はこうした地震で発生し、沿岸に達する津波の高さの予測も進める。

(2019年02月26日 19時55分 更新)

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