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高梁市の一般会計263.9億円 19年度当初予算案発表

 高梁市は25日、2019年度当初予算案を発表した。一般会計は前年度比15・9%増の263億9千万円。西日本豪雨災害の復旧・復興事業に重点配分し、4年ぶりのプラス編成で過去最大規模となった。3月6日開会の定例市議会に提案する。

 災害関係は44億8745万円を計上。水位の状況を動画配信できるよう市内7カ所への河川監視カメラ整備事業費4805万円、大雨時の浸水・冠水を防ぐ内水排除設備を整備する経費1億3797万円を盛り込んだ。

 このほか、消費税増税に伴うプレミアム付き商品券の発行に2億4051万円、風疹抗体保有率の低い39~56歳男性への抗体検査と予防接種実施事業に976万円を配分した。

 歳入は市税が2・6%増の39億5152万円、地方交付税は0・7%減の93億1千万円を見込んだ。財政調整基金は3億円を取り崩し、災害関連事業に充てる。

 特別会計は5・8%減の143億3775万円。(小林貴之)

(2019年02月25日 20時07分 更新)

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