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「かにめし」の車内販売終了へ 北海道・長万部の駅弁、今月末で

 札幌と函館を結ぶ特急「スーパー北斗」で車内販売する客室乗務員(JR北海道提供)
 札幌と函館を結ぶ特急「スーパー北斗」で車内販売する客室乗務員(JR北海道提供)
 昭和30年代、長万部駅のホームでかにめしを買い求める乗客=北海道長万部町(かにめし本舗かなや提供)
 昭和30年代、長万部駅のホームでかにめしを買い求める乗客=北海道長万部町(かにめし本舗かなや提供)
 「かにめし本舗かなや」のかにめし=21日、北海道長万部町
 「かにめし本舗かなや」のかにめし=21日、北海道長万部町
 北海道のJR長万部駅(長万部町)の名物として長年愛されてきた駅弁「かにめし」の車内販売が今月末で終了する。経費削減を理由にJR北海道がサービスから撤退。駅弁の全国大会で何度も上位にランクインした味で、鉄道ファンから惜しむ声が上がっている。

 「かにめし本舗かなや」が製造元で、1個1180円。白米の上にカニのほぐし身を敷き詰め、錦糸卵やしいたけで彩りを添える。札幌と函館を結ぶ特急スーパー北斗の一部で、長万部駅に着く1時間前までに客室乗務員を通じて注文する。

 1950年に駅弁として販売を開始。60年前後の最盛期には15人の売り子がホームに並んだという。

(2019年02月22日 21時34分 更新)

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