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冬日浴びて白く輝く寒そうめん 浅口・鴨方で「門干し」最盛期

日差しを浴びて白く輝く手延べそうめん=浅口市鴨方町小坂東
日差しを浴びて白く輝く手延べそうめん=浅口市鴨方町小坂東
 手延べ麺の産地・浅口市鴨方町地域で、寒そうめん作りが最盛期を迎えた。晴れた日には、天日にさらす昔ながらの光景が見られ、無数の麺が日差しを浴びて白く輝いている。

 同市鴨方町地域の河田紘志さん(77)方では、熟成を重ねた生地を2本の箸を使って手際よく約2メートルにまで延ばした後、2時間ほど日光に当てている。鴨方町手延素麺(てのべそうめん)生産者協議会(16業者)によると、近年は屋内乾燥が主流で、「門(かど)干し」と呼ばれる天日干しをする業者はごく一部という。

 河田さんは「門干しは屋内乾燥より麺が白く仕上がり、小麦の香りが残りやすい」と話す。屋内で翌日まで乾燥させ、切りそろえて製品に仕上げる。作業は3月末ごろまで続く。

(2019年02月14日 14時18分 更新)

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