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瀬戸内市一般会計が過去最大更新 183億円、当初予算案を発表

 瀬戸内市は14日、183億4418万円の2019年度一般会計当初予算案を発表した。投資的経費の増加で、前年度当初比2・3%増。11年連続のプラス編成となり、過去最大を更新した。20日開会の2月定例市議会に提案する。

 歳出は、投資的経費が8・8%増の30億3392万円。市内JR3駅の周辺整備費6億5030万円のほか、錦海塩田跡地の堤防沿いに観光用市道などを設ける事業費3億910万円を計上した。市民病院の建て替えといった前年度までの大型事業に伴う公債費の増加などで、義務的経費は3・0%増の76億5952万円。

 歳入は市税が13・3%増の55億945万円、地方交付税は9・3%減の38億1千万円。市債は10・8%減の22億7090万円を発行する。収支不足のため、財政調整基金を5億円取り崩す。

 特別会計は2・5%減の99億8722万円、事業会計は12・9%減の76億201万円。

 武久顕也市長は同日、国宝の備前刀「太刀 無銘一文字(山鳥毛(さんちょうもう))」について、4月にも県内の所有者と売買契約を結ぶ方針を正式に表明した上で「19年度一般会計補正予算案など購入に向けた関連3議案を定例会初日に提案する」と述べた。

(2019年02月14日 12時45分 更新)

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