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大本栄一氏が死去、100歳 大本組名誉会長、業界発展に注力

大本栄一氏
大本栄一氏
 大本組名誉会長で代表取締役を務める大本栄一(おおもと・えいいち)氏が10日、老衰のため岡山市内の病院で死去した。100歳。広島市出身。自宅は非公表。近親者で密葬を行った。後日、お別れの会を開く。香典、供花、供物、弔電は辞退する。

 広島文理科大文学部(現広島大文学部)在学中に大本組創業者・大本百松氏の婿養子となり、1946年入社。61年に2代目社長に就任した。堅実な経営を貫き、西日本屈指のゼネコンに育てた。99年から会長を兼務し、2011年から現職。

 65年から71年まで岡山商工会議所副会頭、81年から92年まで岡山県建設業協会会長を務めるなど、地域経済や業界の発展に力を注いだ。79年に藍綬褒章、95年に勲四等旭日小綬章、98年に三木記念賞、05年に山陽新聞賞(産業功労)を受けた。

(2019年02月13日 12時36分 更新)

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