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ベンガラ色のまちでコスプレ満喫 高梁・吹屋ふるさと村でイベント

雪化粧したふるさと村で撮影を楽しむ参加者
雪化粧したふるさと村で撮影を楽しむ参加者
ポーズを取るコスプレーヤーら。町並みのあちこちで笑顔がはじけた
ポーズを取るコスプレーヤーら。町並みのあちこちで笑顔がはじけた
 国重要伝統的建造物群保存地区の吹屋ふるさと村(高梁市成羽町吹屋)で11日、コスプレ撮影イベント「コスカレードin吹屋ふるさと村」が開かれた。憧れのキャラクターになりきったコスプレーヤーたちが雪化粧した重伝建の町並みを背景に撮影を楽しんだ。

 岡山県内をはじめ、広島、福岡県などの約30人がアニメやテレビゲームの登場人物に、手作りの衣装や小道具などをまとって仮装。古民家の軒下や赤色顔料のベンガラ色に染まった旧商家の格子の前でポーズを次々と変えながら、カメラやスマートフォンで撮影した。

 「ガム」のニックネームで活動する福岡市の会社員の女性(24)はアニメ「忍たま乱太郎」のキャラクターに扮(ふん)し「町並みに合わせて忍者のコスプレにした。すてきな場所でいい画像がたくさん撮れそう」と笑顔を見せた。

 イベントは、コスプレ画像がSNS(会員制交流サイト)で国内外に発信されることから、趣ある町並みも同時にPRしてもらおうと、成羽町観光協会吹屋支部とコスプレイベント企画団体・コスカレード(広島市)が初めて開いた。

 同支部長の加藤典男さん(59)=高梁市=は「コスプレーヤーの新たな目線で吹屋の良さを広めてもらいたい」と話した。

(2019年02月12日 07時33分 更新)

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