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哲多の冬空に花火700発 9日、地域おこしへ住民初企画

「第1回哲多冬の玉手箱~冬華火~」のちらし
「第1回哲多冬の玉手箱~冬華火~」のちらし
イベントに向けて最終確認する実行委メンバーら
イベントに向けて最終確認する実行委メンバーら
 冬空を約700発の花火が彩るイベント「第1回哲多冬の玉手箱~冬華火(はなび)~」が9日、新見市哲多町花木の哲多総合運動公園で開かれる。地域おこしと昨年の西日本豪雨からの復興を願い、住民有志らでつくる実行委が初めて企画。昨年11月から準備を進めており、メンバーは「冬の哲多を盛り上げたい」と来場を呼び掛けている。

 午後6時開場。同45分から大玉や、いくつもの花火を組み合わせて短時間で連射するスターマインなど約700発を25分間打ち上げる。会場には、チュロスやニラまんじゅう、スープ、アルコール類などの屋台も並ぶ。

 1月28日には委員会の第4回会合を市哲多支局(哲多町本郷)で開き、メンバーら10人が会場図を見ながら屋台の配置やタイムスケジュールなどを最終確認した。

 豪雨直後の昨夏は花火大会などのイベント中止が各地で相次いだ。実行委の笹田英司委員長(35)は「多くの人に訪れてもらい、楽しんでほしい。行事が少ないこの時期、哲多の冬の風物詩として定着させたい」と張り切っている。

 会場近くの哲多農村広場には200台の駐車場を完備し、車内から花火を観賞できる。市哲多総合センター(哲多町本郷)前から無料送迎バス(予約不要)もあり、往路は午後5時50分に出発、復路は同7時半に会場を出る。小雨や雪の場合は決行し、雨天時は翌日に順延。問い合わせは市哲多支局地域振興課(0867―96―2111)。

(2019年02月07日 00時14分 更新)

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