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「日生カキオコ」首都圏でPR 広島・府中のアンテナ店で販売

次々に注文を受け、カキオコを焼く中村さん(左)=東京・千代田区
次々に注文を受け、カキオコを焼く中村さん(左)=東京・千代田区
 備前市日生町地区のご当地グルメ・カキオコを首都圏に発信しようと、提供店などでつくる「日生カキオコまちづくりの会」は22日、広島県府中市のアンテナショップNEKI(ネキ)(東京都千代田区)で出張販売を始めた。24日まで各日限定100食を提供する。

 同会役員でカキオコ提供店「暖里(ゆるり)」(備前市日生町日生)店主の中村智浩さん(47)が、旬の日生産カキをたっぷり入れて焼き上げた。初日は午前11時半の開店と同時に注文が次々と入る盛況ぶり。東京都武蔵野市の会社員男性(46)は「名前は知っていたが食べるのは初めて。カキが大きく、近くに提供店があればリピートしたいぐらい」と笑顔を見せた。

 カキのしぐれ煮やオイル漬け、備前焼の小物といった備前市の特産品販売のほか、カキオコ提供店のマップ配布も行った。中村さんは「予想以上に反応が良い。まずは『ひなせ』と読むことから知ってもらい、ファンを開拓したい」と話した。

 NEKIでの出張販売は初めて。ご当地グルメ・備後府中焼きによるまちおこしに取り組む縁で交流のある府中商工会議所の呼び掛けで実現した。

(2019年01月23日 00時10分 更新)

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