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立民、参院選岡山に原田氏擁立 倉敷市出身、元NPO法人代表

原田謙介氏
原田謙介氏
 立憲民主党は15日の常任幹事会で、今夏の参院選岡山選挙区(改選数1)に、新人で元NPO法人代表の原田謙介氏(32)=東京都中野区=を公認候補として擁立することを決めた。原田氏は16日に岡山市内で同党の枝野幸男代表とともに記者会見する予定。

 原田氏は山陽新聞社の取材に対して「政治に関心を持った若者の投票先がない状況の中、市民とともに政治をつくるという選択肢を示したかった。貧困家庭の子どもへの支援や保育士の待遇改善などに取り組み、若者が活躍できる社会をつくりたい」と述べた。

 原田氏は倉敷市出身で東京大法学部卒。同大在学中の2008年に若者の投票率向上を目指す学生団体を設立。卒業後の12年には若者と政治をつなぐをコンセプトにしたNPO法人「ユースクリエイト」を立ち上げ、今月初めまで代表を務めていた。

 擁立を巡っては、国民民主党を含め岡山県内の旧民進党勢力が合同選対会議で協議してきた経緯があり、立民は今後、支援の枠組みなど野党候補の一本化に向けた作業を進める構え。

 同選挙区では、自民党現職で再選を目指す石井正弘氏(73)、共産党新人の住寄聡美氏(35)が立候補を表明している。

(2019年01月15日 12時06分 更新)

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