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岡山の新成人が恩師や友人に感謝 5300人「集い」で旧交温める

友人らと記念撮影する新成人
友人らと記念撮影する新成人
 13日、岡山、倉敷、津山市などで行われた成人式。新成人たちは晴れやかな表情で大人の仲間入りを喜ぶとともに、将来へ向けたそれぞれの決意を新たにした。

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 岡山市の「新成人の集い」は岡山ドーム(同市北区北長瀬表町)であり、これまで支えてくれた恩師や友人らに感謝の手紙を書くコーナーが設けられた。

 ガーベラの生花や花のイラスト入りのしおりを添えて手紙を送る企画で、新成人たちは思いを込めて文字をつづった。同志社大1年の女子学生(20)は「20年間の感謝を伝えるため両親に渡したい」と話していた。

 式典には約5300人が出席した。大森雅夫市長が「自分が何をすべきなのか問いかけ、目標を持ち、一日一日を過ごしてほしい」と激励。新成人を代表し、実行委員長の岡山理科大2年入江祐樹さん(20)が「多くの人に支えられた感謝を胸に、社会の一員として歩み始め、夢に向かってまい進したい」と誓った。

 会場には中学時代の恩師からの祝福のメッセージ、机や黒板など小学校の教室を再現した展示もあった。式の前後には、新成人たちが久々に再会した同級生らとスマートフォンで記念撮影したり、近況を報告し合ったりして旧交を温めた。

(2019年01月13日 14時05分 更新)

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