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倉敷で囲碁「こども棋聖」決まる 高学年が桑原君、低学年は鈴木君

優勝した桑原君(左)と鈴木君
優勝した桑原君(左)と鈴木君
 小学生の囲碁日本一を決める「第8回くらしき吉備真備杯こども棋聖戦」(倉敷市、日本棋院など主催、山陽新聞社など共催)は13日、同市有城のくらしき山陽ハイツで準決勝と決勝が行われた。高学年の部は4年桑原樹君(10)=東京、低学年の部は3年鈴木唯斗君(9)=千葉=が制し、それぞれに「こども棋聖」の称号が与えられた。

 決勝で序盤から攻めた桑原君は「うれしい。将来は世界で活躍できる棋士になる」と笑顔。海外の愛好家とのインターネット対局で腕を磨いたという鈴木君は「ミスを誘う戦法が生きた。高学年の部でも優勝したい」と意気込んだ。

 表彰式では、河田育康副市長らが表彰状などを授与。審判長の張栩名人(38)は「2人とも打ち方が安定していて優勝にふさわしい。プロを目指して頑張って」とたたえ、式後に桑原君と記念対局をした。

 大会は例年12月に倉敷市真備町地区で開催しているが、西日本豪雨の影響で時期と会場が変更された。

(2019年01月13日 11時44分 更新)

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