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真備で被災地励ますサッカー教室 J1浦和の柏木選手らが指導

華麗なドリブルで児童をかわす柏木選手(中央)
華麗なドリブルで児童をかわす柏木選手(中央)
 西日本豪雨の被災地に元気を―と、「三菱自動車&浦和レッズ サッカーフェスティバル」が13日、倉敷市真備町箭田の真備総合公園野球場で開かれた。J1浦和レッズから柏木陽介、宇賀神友弥、森脇良太の元日本代表3選手らが訪れ、子どもたちを激励した。

 同自動車(東京)の支援活動の一環で、関連会社の浦和が協力。同町地区の幼児と児童ら計約160人が参加した。

 児童対象の教室では、3選手と地元の三菱自動車水島FCの選手らが「よくボールを見て」「しっかり足で止めよう」などアドバイスを送り、パスやドリブルを指導。児童らが柏木選手からボールを奪おうとする場面では、華麗なボールさばきでかわす姿に歓声が上がった。地元サッカーチーム主将の小学5年生の男の子(11)は「全部うまかった。プロってすごい」と感動していた。

 宇賀神選手は「地区内を見てきたが生活するのも大変な状況。できることをしたい」とし、森脇選手は「子どもたちが笑顔で良かった」と振り返った。主将の柏木選手は「サッカーで元気づけられプロとして幸せ。みんな前を向いてほしい」と話した。

(2019年01月13日 10時19分 更新)

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