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女子駅伝3年連続入賞へ気合 開会式で岡山県チーム

3年連続入賞に向け、気合を入れる岡山県チーム=京都市
3年連続入賞に向け、気合を入れる岡山県チーム=京都市
 第37回全国都道府県対抗女子駅伝(京都市西京極陸上競技場発着=9区間42・195キロ)を翌日に控えた12日、京都市のロームシアター京都で開会式が行われ、岡山県チームの選手たちが3年連続入賞に向け、気持ちを高めた。

 オーダーが正式に決まり、けん引役となる天満屋勢では4区を予定していた主将の小原が1週間前に腰を痛めたため大事を取って欠場し、松下が代役を務める。準優勝した昨年11月の全日本実業団駅伝でも10キロ区間に急きょ起用され好走した松下は「(小原さんを)カバーしたい」ときっぱり。過去2年連続で小原が区間賞を獲得した最終9区を任される社会人1年目の三宅は「偉大な先輩たちが務めてきた大役。重圧もあるが、ベストの走りをする」と話した。

 「岡山の地力が試される」と広瀬監督が言うように中盤以降の中高生の粘りもレースの鍵を握る。得意とする下りの7区を走る萩原は「控えだった前回の悔しさをぶつけたい」。昨年の西日本豪雨で笠岡市の実家周辺が浸水した8区の土屋は「地元の人が笑顔になる走りを」と活躍を期した。また、脚を故障した興譲館高のエース酒井が登録メンバーから外れ、僚友の舛田が新たに入った。

 上位争いは連覇を狙う兵庫や地元京都、天満屋の前田がふるさと選手としてアンカーに入った大阪などを中心に混戦が見込まれる。スタートは午後0時半。

◇…岡山県チームのオーダー…◇

1区(6キロ)     谷本 観月(天満屋)
2区(4キロ)     西脇  舞( 〃 )
3区(3キロ)     正司 瑠奈(吉備中)
4区(4キロ)     松下 菜摘(天満屋)
5区(4.1075キロ)落合 莉子(興譲館高)
6区(4.0875キロ)山本晏佳吏(倉敷高)
7区(4キロ)     萩原 柚乃( 〃 )
8区(3キロ)     土屋 舞琴(小北中)
9区(10キロ)    三宅 紗蘭(天満屋)

(2019年01月12日 12時43分 更新)

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