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犠打世界記録・川相さん野球指導 笠岡、中学生が一流の技術学ぶ

中学生を指導する川相さん
中学生を指導する川相さん
鮮やかな守備も披露
鮮やかな守備も披露
 通算犠打533のプロ野球世界記録を持ち、守備の名手としても知られた川相昌弘さん(54)=岡山市出身=の野球教室(笠岡市教委主催)が12日、同市九番町の市営球場であり、中学生たちが巨人などで活躍した往年の名プレーヤーから一流の技術を学んだ。

 笠岡市内にある5中学校の野球部員、指導者約70人が参加。ダッシュで体をほぐした後、川相さんの指導で、相手の胸にきっちりと投げるキャッチボールをしたり、しっかりと振り切ることを意識したティー打撃をしたりした。

 ゴロを捕球して送球する守備練習では「体の正面でボールを捕ろう」「かかとに体重が掛からないように」とアドバイスを受け、スムーズなプレーにつなげていた。

 笠岡西中2年の男子(13)は「ボールの投げ方など基本が大事だとあらためて感じた」と喜び、川相さんは「学んだことを継続して取り組んでもらい、レベルアップにつなげてほしい」と話していた。

(2019年01月12日 08時06分 更新)

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