山陽新聞デジタル|さんデジ

鮮やか青色「ルリハタ」仲間入り 玉野海洋博物館で元気に泳ぐ

玉野海洋博物館に新たに加わったルリハタ
玉野海洋博物館に新たに加わったルリハタ
 玉野市渋川の玉野海洋博物館にハタの仲間のルリハタが新たに加わった。日本動物園水族館協会(東京)によると、全国の水族館でも同館を含めて5カ所でしか見られない珍しい魚。同館も初めて飼育する。

 体長約20センチ、鮮やかな濃い青色の体に口から背びれにかけて黄色の帯が入っている。生息するのは相模湾以南の太平洋など暖かい海域。体を覆う粘液にグライスチンという毒があり、外敵から身を守るのが特徴という。

 昨年12月に愛媛県愛南町の沖合で地元の漁師が捕獲し、玉野海洋博物館が購入した。館内の熱帯、亜熱帯魚コーナーの水槽で、近い種類のキハッソクなどと元気よく泳ぎ回る姿が楽しめる。岡秀彦館長は「見た目がとてもきれいな魚。サンゴの裏に隠れていることがあるのでよく探して」と話す。

(2019年01月12日 01時18分 更新)

あなたにおすすめ

ページトップへ