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ヨーカドー跡でマンション起工式 両備の再開発第1弾、21年完成

「杜の街づくりプロジェクト」の1期工事の完成予想図。最も高い建物がマンション
「杜の街づくりプロジェクト」の1期工事の完成予想図。最も高い建物がマンション
ヨーカドー跡でマンション起工式 両備の再開発第1弾、21年完成
 両備グループ(岡山市北区錦町)は8日、イトーヨーカドー岡山店跡(同下石井)などの再開発事業「杜(もり)の街づくりプロジェクト」の第1弾として、岡山県内最高層となるマンションの起工式を行った。1期工事では他に、オフィスや商業施設など4棟を順次着工。2021年8月の同時完成を目指す。

 マンションは高さ134メートルで、鉄筋37階地下1階延べ約4万9千平方メートル。大手の三井不動産レジデンシャル(東京)と共同で建設、販売する。345戸(61~270平方メートル)の分譲戸数も県内トップ。1~4階には賃貸の18戸(61~74平方メートル)や、住人の客が泊まるゲストルームなどを設ける。

 1期工事は約3万8千平方メートルの敷地全体のうち、南東側の約1万7千平方メートルで計画。約300億円を投じて5棟(延べ約10万平方メートル)を整備する。17年2月にイトーヨーカドーが閉店し、昨年1月から店舗の解体を進めていた。

 起工式には関係者約40人が出席。玉串をささげた小嶋光信代表は「市中心部に新たな魅力を加え、街の誇りとなる開発をしたい」と述べた。

 2期工事はゲームセンター・岡山ジョイポリスなどがあった北側エリア、3期工事は平面駐車場の南西側の予定。開発内容は構想中という。

(2019年01月08日 12時51分 更新)

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