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岡山の「まごころいちば」10年 有機食材販売、26日に節目の市

無農薬野菜などが並ぶ「Organic Market まごころいちば」=2018年12月
無農薬野菜などが並ぶ「Organic Market まごころいちば」=2018年12月
 岡山市内で毎月1回開かれている定期市「Organic Market まごころいちば」が今月でスタートから10年を迎えた。オーガニック食材が集うイベントとして親しまれ、26日は節目を記念して出店数を大幅に増やして開催。ワークショップや音楽ライブも繰り広げられる。

 元保育士で、無農薬野菜の農園を営む里見裕介さん(38)=美作市=らが「子どもが安心して食べられる『食』にこだわった市を」との思いで2009年1月にスタートさせた。

 住宅展示場「プレステージ城東」(岡山市中区下)を会場に、毎月第4土曜日に開催。鶏舎内を自由に動き回れる「平飼い」で育てた鶏の有精卵、旬の野菜や、乳製品、白砂糖を使わない菓子など、毎回、約10店が並ぶ。地元住民を中心にリピーターを増やしてきた。

 26日は手作りピザ、酵素玄米のおむすび、天然酵母パンなども加えた23店が登場する。ハーバリウム(植物標本)が作れる体験会、紙芝居の披露(午後0時半)、歌のお兄さんとして活動する「あおにぃ」のステージ(同1時半)がある。アンティーク雑貨などを販売する蚤(のみ)の市、古着のフリーマーケットも同時開催する。

 里見さんは「アットホームな雰囲気が一番の魅力。『第2の台所』として、足を運んでもらえたらうれしい」と話す。

 午前10時~午後3時。小雨決行。問い合わせは事務局のさとみ農園ほっこり村(090―4272―8627)。

(2019年01月12日 04時02分 更新)

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