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岡山県内の初日の出スポット 飲食サービスなどのイベントも

那岐山麓山の駅から初日の出を拝む町民ら=2017年の元旦
那岐山麓山の駅から初日の出を拝む町民ら=2017年の元旦
 初日の出の名所として知られる岡山県内の山頂や観光施設では1日、ぜんざいや甘酒のサービス、太鼓の演奏などのイベントが予定されている。天気予報は県の南部、北部ともに「曇り」。主なスポットを紹介する。

 神道山(岡山市北区尾上)午前7時ごろから山頂で日拝式があり、登頂者に、真庭市特産のひるぜん大根を炊いた「福福だいこん」を振る舞う。約500台分の無料駐車場がある。

 王子が岳(玉野・倉敷市境)標高234メートル。山頂から瀬戸大橋や四国の山並みを一望できる。駐車場は約200台。午前6時ごろからパークセンター内のカフェがテークアウトのみ営業する。

 鷲羽山(倉敷市大畠)瀬戸内海の島々を染める日の出を標高133メートルの山頂付近で楽しめる。第2展望台では午前5時半から、住民グループがぜんざい千食を振る舞う。無料駐車場は約400台。

 熊山(赤磐市奥吉原)標高508メートルの山頂付近にある熊山遺跡の管理棟で午前7時ごろから、ぜんざいや甘酒を振る舞う。天候が良ければ展望台から瀬戸内海を見渡せる。無料駐車場は約20台分。

 竜天天文台公園(赤磐市中勢実)標高470メートルにある天文台に門松を設置。午前6時から「初日の出を迎える会」を開き、地元住民が豚汁、甘酒などを無料で提供する。約100台分の無料駐車場がある。

 八塔寺城山(備前市吉永町加賀美)「ご来光ツアー」は午前6時に麓の旧三国郵便局に集合。雑煮を食べた後、20分ほどかけて登る。天気が良ければ山頂から小豆島や屋島などが望める。参加無料で、雑煮用の餅2個を持参する。

 大山(美作市巨勢)市中心部の湯郷温泉街から近く、標高342メートルの山頂から御来光が望める。午前6時半から初日の出まつりがあり、甘酒やお好み焼きが振る舞われる。

 秋葉山(総社市井尻野)標高247メートルの山頂広場で、総社青年会議所が午前5時半から参拝式。温かいおでんやおしるこ、飲み物などを無料で提供する。

 福山(総社市清音三因、西郡)恒例の元旦登山は午前6時、麓のライスセンター(同市清音三因)を出発。標高302メートルの山頂で初日の出を拝む。記念絵馬の無料配布や甘酒の振る舞い(マイカップ持参)がある。

 経ケ丸山頂(井原市笹賀町)標高281メートルの山頂展望台で日の出に合わせ、地元和太鼓グループ・井原鏡獅子太鼓が演奏を繰り広げる。

 高越山(井原市神代町)山頂の高越城址(し)で、城址顕彰会などが「初日の出を見る会」を開く。地元和太鼓グループ・井原早雲太鼓による演奏、甘酒の接待などがある。

 黒沢山(津山市東田辺)標高約670メートル。市中心部の景色を楽しめる。8合目付近にある萬福寺の駐車場では、御来光に合わせ、午前6時半ごろから、地元の東田辺町内会が甘酒やミカンを振る舞う。

 両山寺(美咲町両山寺)標高約600メートルにある両山寺周辺から天候次第で眼下に広がる雲海を見ることができる。

 津山城跡(津山市山下)市中心部から初日の出を望めるスポット。元日は通常より早い午前6時に開園。先着200人に甘酒を振る舞うほか、牛の骨周りの肉を使ったそずり鍋が販売され、こま回しといった正月遊びコーナーが設けられる。入園料300円(中学生以下無料)。

 那岐山麓山の駅(奈義町高円)国定公園・那岐山(1255メートル)の中腹約400メートルに位置。毎年開かれている初日の出まつりは中止するが、駐車場は開放する。

 櫃ケ山(ひつがせん=真庭市仲間)標高953メートル。美しい姿から「湯原富士」とも呼ばれる。国道313号沿いの登山口から山頂までおよそ2時間。天候が良ければ、蒜山三座や大山(鳥取県)も望める。

 弥高山(高梁市川上町高山)県内有数の雲海スポットで、標高は654メートル。午前6時ごろから甘酒、コーヒーを提供するほか、日の出後には渡り拍子の演舞もある。駐車場から徒歩約15分。

 霧の海展望の丘(高梁市松原町松岡)展望台は標高約500メートル。金甲山、弥高山などを一望できる。雲海が見られることもある。午前6時半ごろから、地元住民による甘酒と豚汁の接待がある。

 大和山(吉備中央町北、納地)山頂(608メートル)付近まで車で登れる。午前6時ごろから住民グループ・大和山野山の会が甘酒を振る舞う。

(2018年12月31日 08時45分 更新)

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