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「亥」年前に大物イノシシ捕獲 吉備中央の山中、150キロ超

石井さんが仕留めた体重150キロ超のイノシシ(石井さん提供)
石井さんが仕留めた体重150キロ超のイノシシ(石井さん提供)
 岡山県吉備中央町竹荘の山中で、農業石井保直さん(68)=同町=が体長1・6メートル、体重150キロ超の雄イノシシを捕まえた。県猟友会によると、めったにお目にかかれない大物で、来年の亥(い)年を前に話題を呼んでいる。

 イノシシは仲間6人と8日に行った猟で、猟犬が追い詰めたところを待ち構えていた石井さんが仕留めた。セメントを混ぜる時に使うトレーに載せて6人がかりで運搬。計量の際、最大150キロまで測定できるはかりの針は一気に振り切れたという。

 一般的に捕獲されるイノシシの体重は60キロ前後とされ「150キロ超は珍しい」と県猟友会。肉は仲間と分け合い、石井さんは家族3人でステーキにして味わったという。狩猟歴約50年の石井さんは「これほどの大物は初めてで、一足早く福が巡ってきた気分。脂の乗ったジューシーな肉もいただき、来年も1年間、元気に過ごせそう」と話している。

(2018年12月27日 12時44分 更新)

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