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路面電車「チャギントン」に試乗 岡電が車内初公開、3月運行開始

チャギントンのキャラクターをモチーフにした路面電車=岡山市中区
チャギントンのキャラクターをモチーフにした路面電車=岡山市中区
 英国の人気鉄道アニメ「チャギントン」に登場する列車のキャラクターをモチーフにした路面電車の試乗会が25日、岡山市内であり、報道関係者らに車内が初公開された。

 メインキャラクターの「ウィルソン」「ブルースター」を再現した2両編成。アニメに登場しない車内は独自のデザインで、カラフルな座席を設け、壁一面にキャラクターのイラストをあしらった。窓には異なる絵柄の日よけを3種類ずつ用意。運行時は床面などのディスプレーでアニメを上映する。

 岡山電気軌道(同市中区徳吉町)が初の観光車両として製造。市出身の工業デザイナー水戸岡鋭治氏が監修した。総工費約5億円。

 定員は大人16人、子ども20人。26日から抽選で予約を受け付け、当日枠(大人3人、子ども6人)もある。来年3月16日に運行を始める。岡山駅前と東山発の2コースで、所要時間は約1時間。料金は平日3400円(1歳~小学生1900円)、土日祝日・春夏冬休み3500円(同2千円)で「おかでんミュージアム」(同東山)の入館料などを含む。

 問い合わせは同社(086―272―5520)。

(2018年12月25日 13時46分 更新)

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