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山陽女子ロード 選手が最終調整 23日号砲、288人エントリー

本番に向けシティライトスタジアム前を走る京セラの選手
本番に向けシティライトスタジアム前を走る京セラの選手
 岡山市街地で行われる第37回山陽女子ロードレース大会(山陽新聞社など主催)を翌日に控えた22日、岡山入りした実業団の選手らが発着点のシティライトスタジアム(同市北区いずみ町)周辺で最終調整に励んだ。テント設営などの準備も進み、2020年東京五輪を目指す有力ランナーらによる熱戦は本番を待つばかりとなった。

 あいにくの小雨が降る中、同スタジアムのある岡山県総合グラウンドでは、京セラ(鹿児島)の5選手が調整。ハーフに出場する今夏のアジア大会日本代表の山ノ内みなみ(26)、フルマラソンの10代女子国内最高記録(2時間27分8秒)を持つ藤本彩夏(21)両選手らが軽いジョギングなどで体をほぐした。来年1月に大阪国際女子マラソンに挑戦する藤本選手は3度目の岡山路について「地下道があり橋もあり、いつもわくわくさせてくれる。大阪に向けて自分の走りを試す場にしたい」と話した。

 1982年に創設された大会は女子ロードレースの草分け的存在で若手の登竜門として知られる。今年は「有森裕子杯ハーフマラソン」、「人見絹枝杯10キロ」に計288選手がエントリーし、平成最後の女王の座を懸けて争う。

 ハーフは午前10時、10キロは同10時15分にスタートする。

(2018年12月22日 03時41分 更新)

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