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松山城「猫城主」16日デビュー 高梁市観光協がお披露目イベント

16日にデビューする「猫城主・さんじゅーろー」とステッカーのサンプル
16日にデビューする「猫城主・さんじゅーろー」とステッカーのサンプル
 備中松山城(高梁市内山下)に今夏からすみついた推定3歳の雄猫「猫城主・さんじゅーろー」のデビューが16日に決まった。市観光協会は、城の本丸で「再入城の儀」と銘打った観光客へのお披露目イベントを開く。

 午前10時から撮影会を開催。先着100人には天守の前で寝そべる姿をあしらった写真入りステッカーを配る。デビュー後は城の管理事務所に原則常駐し、毎日午前と午後の2回、協会職員をお供に連れた「城内見回り」として公開する。

 さんじゅーろーは13日に行われる去勢手術に備え、現在は協会事務所(同市横町)で待機中。市観光協会は「気ままな猫城主の魅力を発信し、城の誘客につなげたい」と期待している。

 市内で飼われていたさんじゅーろーは、7月に家を出て城にたどり着き、11月には連れ帰った協会職員宅から逃げ出したが、19日ぶりに無事保護された。名前は備中松山藩出身の新選組隊士・谷三十郎にちなんでいる。

(2018年12月12日 01時47分 更新)

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