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尾道高ラグビー梅本監督 倉敷高へ 19年春新設部で初代指導者に

梅本勝監督
梅本勝監督
 ラグビーの強豪・尾道高(尾道市)の梅本勝監督(55)が本年度限りで退任し、倉敷高(倉敷市)に来春新設されるラグビー部の初代監督に就任することが2日、分かった。

 広島代表として出場を決めている27日開幕の全国高校大会は指揮を執る。既に部員や保護者らに退任の旨を伝えており、後任の監督にはOBの田中春助コーチ(30)が昇格する。梅本氏は「チームの基盤が整い、後継者を育てなければとの思いもあった。(新天地でも)ひたむきにラグビーに打ち込む選手を育てると共に、人間形成にも努めたい」と話している。

 尾道市出身の梅本氏は大体大卒業後、社会人のマツダで5年間プレー。1990年に島根・江の川高(現石見智翠館高)の初代監督に就任し、強豪校の礎を築いた。尾道高でも2001年11月に赴任し、翌年4月に部を創設。FWで重圧をかけるスタイルを確立し、全国高校大会は今回で12年連続13度目の出場となる。4大会前には広島勢で戦後初の4強へ導いた。

(2018年12月02日 23時01分 更新)

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