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福山でアニメ「けもフレ」会える 市立動物園でキャラのパネル展示

実際の動物をバックに、パネルと一緒に写真に写る子ども
実際の動物をバックに、パネルと一緒に写真に写る子ども
ツアーではアニメに登場するペンギンなどの動物を見て回ることができる
ツアーではアニメに登場するペンギンなどの動物を見て回ることができる
 フレンズに会いに動物園へ行こう―。人気アニメ「けものフレンズ」のキャラクターパネルが、福山市立動物園(芦田町福田)に展示されている。キャラクターにちなんだ園内ツアーも開催され、多くのアニメファンらが訪れている。

 アニメは架空の動物園を舞台に、動物から人間に姿を変えたキャラクターたちが大冒険を繰り広げる物語。同園にいる動物も多く登場している縁で、制作元のKADOKAWA(東京)と園がタイアップし、パネルの設置が企画された。

 園入り口や放飼場のそばに11枚を展示。うち9枚には同園にいるアミメキリンやジェンツーペンギン、ネコ科のサーバルなどがモチーフのキャラクターが描かれ、生息地域や特徴などを説明した文章も記載されている。

 8月1日から始まり、来園者はパネルと一緒に写真を撮ったり、動物をじっくり観賞したりして楽しんでいる。同25日には登場動物などを紹介するツアーがあった。ジェンツーペンギンの水槽は12~13度に保っていることや、できるだけ野生に近い環境にするため、キリンの餌はわざとフェンスの外に置いておくといった工夫を職員が説明。参加者は間近で見る動物に見入り、写真を撮っていた。

 大阪から訪れた会社員男性(27)は「アニメのファンで各地の動物園に足を運んでいる。説明が分かりやすく、キャラクターを身近に感じられた」と話した。

 同園は「登場動物について知ってもらい、より親しみを持ってほしい」としている。

 パネルの設置は9月30日まで。園内ツアーは8、22日にも行う。いずれも午前10時半から。問い合わせは同園(084―958―3200)。

(2018年09月06日 09時37分 更新)

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