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中学生死傷事故の再発防止徹底を 岡山市教委が校長会で呼び掛け

再発防止に向けた対策の徹底を呼び掛ける菅野教育長(左)
再発防止に向けた対策の徹底を呼び掛ける菅野教育長(左)
 岡山、倉敷市の中学生5人が乗った無免許運転の乗用車が中央分離帯などに衝突し、1人が死亡した事故を受け、岡山市教委は9日、市内で開かれた市中学校長会の会合で、再発防止や規範意識向上に向けた対策を伝え、各校での徹底を求めた。

 菅野和良教育長は、命や社会のルールを守る大切さを訴え、学校や社会の一員として成長を願う中学生向けのメッセージを紹介。「小学校にも送っており、地域やPTAなどと連携して中学校区全体で手を尽くしてほしい」と呼び掛けた。

 校長会には、国公私立41校の校長らが参加。市教委の担当者が、無免許運転は重大な法律違反という指導の徹底や、問題行動などを抱える学校では家庭訪問などで子どもと積極的にかかわるといった対策の内容について説明した。

(2018年07月09日 11時37分 更新)

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