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作陽高で柔道・長沢選手の激励会 9月世界選手権90キロ級代表

母校の作陽高で在校生らを前に世界選手権に向けた決意などを述べる長沢選手
母校の作陽高で在校生らを前に世界選手権に向けた決意などを述べる長沢選手
 9月にアゼルバイジャンのバクーで開かれる柔道の世界選手権男子90キロ級日本代表・長沢憲大選手(24)=パーク24=の激励会が22日、母校の作陽高(津山市)であった。長沢選手は「世界チャンピオンになる」と力強く誓った。

 長沢選手は、在校生や教職員約600人を前に「昨年の世界選手権個人戦に出られなかった悔しさを糧に努力し、切符をつかむことができた」と報告。2年後の東京五輪の代表選考も見据え、「これからの一つ一つの試合が大切になってくる。まずは今年、世界チャンピオンになる」と大舞台への決意を述べた。

 同高柔道部の3年田中幸郎主将(17)らが「作陽でやってきたことが力になると信じ、チャンピオンになって戻ってきて」などとエールを送った。

 長沢選手は神奈川県出身。作陽高2年時にインターハイ個人90キロ級で準優勝、3年時は主将としてインターハイ団体準優勝に貢献した。今年4月、世界選手権代表の最終選考会を兼ねた全日本選抜体重別選手権の決勝で、リオデジャネイロ五輪金のベイカー茉秋選手(日本中央競馬会)から得意の内股で技ありを奪い初優勝。男女混合団体戦に出場して世界一を果たした昨年に続き、個人戦で初の代表に選ばれた。

(2018年06月22日 12時10分 更新)

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