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菅井王位、将棋大賞表彰式に出席 「賞に恥じないよう一層精進」

羽生二冠(前列右から2人目)らと記念撮影に臨む菅井王位(同左端)=東京・将棋会館
羽生二冠(前列右から2人目)らと記念撮影に臨む菅井王位(同左端)=東京・将棋会館
 2017年度に顕著な成績を挙げた棋士に贈られる「第45回将棋大賞」の表彰式が16日、東京都渋谷区の将棋会館で開かれ、史上初の「永世七冠」を達成して最優秀棋士賞に選ばれた羽生善治二冠(47)、初挑戦でタイトルを獲得し、優秀棋士賞を受賞した菅井竜也王位(26)らをたたえた。

 表彰式には羽生二冠、菅井王位らが出席し、日本将棋連盟の佐藤康光会長から賞状などを受け取った。羽生二冠は「大きな励みになる。将棋の歴史と伝統の積み重ねも踏まえ、棋士として一生懸命活動していく」と謝辞。菅井王位は「1年間の結果を評価していただき、うれしく思う。賞の名に恥じないよう一層精進していきたい」と話した。

 棋戦主催各社でつくる選考委員会が決定。最多29連勝など記録4部門を独占した藤井聡太六段(15)は特別賞と新人賞、保持タイトル全てを防衛した里見香奈女流五冠(26)=倉敷藤花、女流王座、女流名人、女流王位、女流王将=は最優秀女流棋士賞に輝いたが、欠席だった。

(2018年04月16日 22時50分 更新)

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