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「岡山っ子応援団」のロゴ決定 太陽モチーフに疋田さんデザイン

心豊かな岡山っ子応援団のロゴマークに決まった疋田さんのデザイン
心豊かな岡山っ子応援団のロゴマークに決まった疋田さんのデザイン
 官民一体で子育て支援に取り組む「心豊かな岡山っ子応援団」(団長・大森雅夫岡山市長、24団体)が、設立10周年を記念して作成するロゴマークで、市民らによる投票の結果、デザイン会社357(北区今)に勤務するデザイナー疋田彩夏さん(27)が提案した作品に決まった。マークは今後、応援団のPRに利用する。

 「晴れの国」を象徴する太陽をモチーフにしたデザイン。にこやかな表情の太陽やハートを描き、下部には瀬戸内海の波を表現した波線を配置して柔らかな印象に仕上げた。疋田さんは「子どもの健やかな成長を願い、みんなを笑顔にしたいとの思いを込めた」と話している。

 ロゴマークは、応援団が市内のデザイン会社3社に作成を依頼。市民参加型で選考するため、提案されたデザインの候補6案を子育て応援サイトに掲載して1月に投票を受け付けた。投票総数1044票のうち疋田さんの作品が最多得票(票数は非公表)を獲得した。

 市はロゴマークを子育て関連のちらしに掲載するほか、マーク入りステッカーを作って、応援団に賛同して授乳スペースを設けた店舗への配布などを検討する。

 事務局の市地域子育て支援課は「岡山らしさがあり、親しみやすいデザイン。ロゴマークを通じて応援団をアピールし、活動の輪を広げていきたい」としている。

 応援団は市や市連合町内会などで2007年に設立。愛育委員が乳児のいる世帯を訪問する市の「こんにちは赤ちゃん事業」を通じて各家庭に絵本を贈ったり、ちらしで絵本の読み聞かせイベントを紹介したりしている。

(2018年03月14日 01時23分 更新)

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