山陽新聞デジタル|さんデジ

井笠地域の公立中学で卒業式 新生活の希望胸に学びや巣立つ

在校生らに見送られて退場する卒業生
在校生らに見送られて退場する卒業生
 井笠地域の多くの公立中学校で13日、卒業式が行われ、卒業生が新生活への希望を胸に、慣れ親しんだ学びやに別れを告げた。

 鴨方中(浅口市鴨方町鴨方)では141人が卒業。小原敏彦校長が代表の尾崎伊織さんに卒業証書を手渡し、「人が当たり前にしてくれることに感謝の気持ちを持つことが大切」とはなむけの言葉を贈り、「最後の宿題」として「幸せになりなさい」と伝えた。

 続いて2年生生徒が「先輩たちと過ごした時間を思い出して、つらいときも頑張りたい」と送辞。3年代表が「たくさんの人に支えられて成長できた。仲間たちと学んだことを生かして、さまざまなことに挑戦していきたい」と答辞を述べた。在校生と卒業生が互いに歌を贈り合い、感極まって涙を浮かべる生徒の姿もあった。

 この日、浅口市のほか、井原市、岡山県里庄、矢掛町の公立中学校でも卒業式が行われた。笠岡市の9校は14日、浅口市の金光学園中は16日に卒業式にあたる義務教育修了式を行う。

(2018年03月13日 09時02分 更新)

あなたにおすすめ

ページトップへ