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車いす陸上カンボジアが岡山合宿 11月に代表選手ら4人

 岡山県と岡山市は24日、2020年東京パラリンピック出場を目指す車いす陸上のカンボジア代表選手2人が11月5~11日、同市の就実大・就実短大グラウンドで強化合宿を行うと発表した。パラリンピック競技の合宿は県内では初。

 リオデジャネイロ大会に出場したヴァン・ヴォン選手(31)とチョン・プン選手(32)、コーチら計4人が参加する。女子マラソン五輪メダリストの有森裕子さんが代表理事を務め、カンボジアで支援活動を行うNPO法人「ハート・オブ・ゴールド」などが誘致した。

 合宿期間中は、3大会連続でパラリンピックに出場した松永仁志選手や、リオデジャネイロ大会で二つの銀メダルを獲得した佐藤友祈選手ら岡山市を拠点に活動するトップ選手から指導を受ける。

 県は東京五輪・パラリンピックに向けたキャンプ誘致に力を注いでおり、五輪競技に加えパラリンピック競技についても今月、宿泊費や施設使用料などの補助制度を創設した。

(2017年10月24日 13時18分 更新)

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