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清瀧山 淨福寺(せいりゅうざん じょうふくじ)

本堂正面にあるアーチ型の屋根「唐破風」は浄土真宗の寺院では珍しい
本堂正面にあるアーチ型の屋根「唐破風」は浄土真宗の寺院では珍しい
清瀧山 淨福寺(せいりゅうざん じょうふくじ)
緑豊かな山間にたたずむ淨福寺
緑豊かな山間にたたずむ淨福寺
庭園から見た本堂
庭園から見た本堂
江戸時代の建築様式を伝える、吹屋銅山とゆかりの深い寺 淨福寺は1558(永禄元)年、山下加賀守(法名、浄元)が浄土真宗本願寺派の寺院として開山。近くには、かつて吹屋銅山があり、成羽川周辺を中心に、多くの人たちが集まっていた。同寺はそのような人たちが「仏法広まれ」のもと、阿弥陀如来のお話(法話)を聞きにお参りされた場所であり、昔から地域の人たちの心の拠り所として親しまれてきた。本堂は、総けやき造りで、正面のアーチ型の屋根「唐破風」は江戸時代、天保期の特徴を色濃く残している。ご案内住所/〒716-0335 高梁市成羽町布寄594TEL/0866-45-3028HPアドレス/http://jyoufukuji.jp/交通/岡山自動車道・賀陽ICから車で45分。JR伯備線・備中高梁駅から車で30分宗派/浄土真宗本願寺派ご本尊/阿弥陀如来開山/1558(永禄元)年年間行事2月中旬/仏教婦人会総会4月上旬/花まつり4月上旬/永代経法要5月下旬/宗祖降誕会7月上旬/瑠璃の会8月13日/盂蘭盆会8月中旬/サマースクール9月中旬/仏教婦人会法座11月30日・12月1日/報恩講法要12月31日~1月1日/除夜会・元旦会【ここも! 見とかれぇ】日本庭園と茶室 淨福寺本堂の横には、茶室を備えた日本庭園が造られている。本堂の縁側より見える借景を利用した庭は、心静まる場所である。

(2020年10月02日 07時25分 更新)

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