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トランプ氏、15州全勝狙う 連邦最高裁は出馬資格認める

 4日、米テキサス州フォートワースで選挙イベントを開いたヘイリー元国連大使(ロイター=共同)
 4日、米テキサス州フォートワースで選挙イベントを開いたヘイリー元国連大使(ロイター=共同)
 4日、米フロリダ州の私邸マールアラーゴで演説するトランプ前大統領(AP=共同)
 4日、米フロリダ州の私邸マールアラーゴで演説するトランプ前大統領(AP=共同)
 【ワシントン共同】米大統領選の共和党候補指名争いは5日、15州の予備選などが集中する天王山のスーパーチューズデーを迎え、東部州から順次投票が始まった。トランプ前大統領は全勝して指名獲得の流れを固めたい考え。崖っぷちに立たされたヘイリー元国連大使を撤退に追い込めるかどうかが焦点。大勢判明は日本時間6日午後の見通し。

 連邦最高裁は4日、トランプ氏の大統領選出馬資格を認める判決を出した。各州に連邦レベルでの出馬資格を奪う権限はないとの判断を示した。トランプ氏が2021年の議会襲撃事件に関与したとし、国家への反乱だとして出馬資格を剥奪するとした西部コロラド州最高裁の判決を覆した。

 選挙戦を続けられることが確定したトランプ氏は「米国にとって大きな勝利だ」と歓迎した。

 共和党の指名争いは、正式に候補を決める7月の党大会で投票権を持つ代議員2429人の過半数獲得を競う。スーパーチューズデーは代議員数の割り当てが多い西部カリフォルニアや南部テキサス両州の予備選が含まれ、党代議員全体の35%を奪い合う。

(2024年03月05日 20時20分 更新)

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